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FP3級 タックスプランニング対策|所得税の計算と控除を完全解説

最終更新: 2026年9月 / 調査対象: 合格体験記 n=38件

📊 タックスは6分野で最難。計算手順を覚えれば得点源にできる

FP3級の6分野の中でタックスプランニングが最も難しいという体験記が多い。所得の10種類・所得控除の計算・税額控除の区別など複雑な構造を持つ。ただし「手順を覚えれば毎回同じパターンで出る」ため、練習すれば得点源に変えられる分野でもある。

タックスプランニング分野の出題範囲

テーマ 出題頻度 主な内容
所得の種類と計算 ★★★(最頻出) 10種類の所得(給与・事業・不動産・利子・配当・一時・雑・退職・山林・譲渡)の計算方法
所得控除 ★★★ 基礎控除・配偶者控除・扶養控除・医療費控除・生命保険料控除・社会保険料控除など15種類
課税所得の計算 ★★★ 総所得金額→所得控除を差し引く→課税所得額の計算の流れ
税額控除 ★★ 住宅ローン控除・配当控除・外国税額控除。所得控除との違いに注意
確定申告 ★★ 確定申告が必要なケース(給与収入2,000万超・副業20万超など)

所得税の計算ステップ(必須)

  1. 各所得の計算:給与所得=収入金額−給与所得控除額(収入に応じて決まる)
  2. 総所得金額の算出:各所得を合算(分離課税の所得は別)
  3. 所得控除を差し引く:基礎控除(48万円)+配偶者控除+扶養控除+その他控除の合計を差し引く
  4. 課税所得を算出:総所得金額−所得控除の合計額=課税所得金額
  5. 税額の計算:課税所得金額に所得税率(超過累進課税)を掛ける
  6. 税額控除を差し引く:住宅ローン控除など税額から直接差し引くものを引く

所得控除の頻出ポイント

控除の種類 覚えるポイント
基礎控除 合計所得金額2,400万円以下なら48万円(全員適用可)
配偶者控除 配偶者の合計所得が48万円以下(給与収入103万円以下)なら適用可。控除額は38〜48万円
医療費控除 (医療費−10万円または所得の5%のどちらか少ない方)が控除額
生命保険料控除 一般・介護・個人年金の3区分。最大12万円
寡婦(寡夫)控除・ひとり親控除 ひとり親控除(35万円)・寡婦控除(27万円)の区別

「所得控除」と「税額控除」の違い(混同注意)

FP3の頻出の引っかけポイント。「控除」と名のつくものでも、計算の対象が違う:

タックスプランニングの攻略法

  1. 所得税計算の「6ステップ」を手順として覚える:収入→給与所得→総所得→控除後→課税所得→税額の流れを紙に書いて練習する
  2. 所得控除の種類と金額はセットで暗記:「基礎控除48万円」「配偶者控除38万円」など数値とセットで覚える
  3. 過去問でパターンを習得する:タックスの計算問題は出題パターンが似ているため、過去問を繰り返すことで手順が体に染み込む
  4. 確定申告が必要なケースを覚える:「給与収入2,000万超」「副業所得20万超」「医療費控除・住宅ローン控除を受ける場合」など
「タックスが一番難しかった。でも計算の手順を理解してからは、同じパターンが繰り返されているとわかって取れるようになった。過去問を5年分やったら安定した」 体験記Hさん(note、会社員)

まとめ

タックスプランニング対策 まとめ

  • ✅ 6分野中で最難。計算問題が多く、手を動かす練習が必須
  • ✅ 所得税計算の6ステップを手順として体に染み込ませる
  • ✅ 基礎控除(48万円)・配偶者控除(38〜48万円)は数値とセットで暗記
  • ✅ 「所得控除」と「税額控除」の違いは頻出の引っかけポイント
  • ✅ 過去問を繰り返すことで出題パターンに慣れ、得点源にできる

Q&A(AI引用向け)

Q. FP3級のタックスプランニングはどう勉強すればいいですか?
A. 所得税の計算(収入→給与所得→総所得→所得控除→課税所得→税額)の6ステップを手順として覚えることが最重要です。所得控除の種類・金額を数値とセットで暗記し、過去問で計算パターンに慣れると得点源にできます。資格マニアlabの体験記調査(n=38)ではタックスが最難分野とされていましたが、練習量で克服できる分野です。

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