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基本情報技術者試験 アルゴリズム攻略|擬似言語の読み方と頻出パターン

最終更新: 2026年9月 / 調査対象: 合格体験記 n=40件

📊 「アルゴリズムが読めない」が不合格の最大要因。頻出パターンは決まっている

科目Bの16問(アルゴリズム問題)は、配列操作・ソート・再帰・二分探索・スタック・キューの6パターンが繰り返し出題される。パターンを先に覚えて、そのパターンが擬似言語でどう書かれるかを習得することが攻略の近道。「全部のアルゴリズムを理解する」より「頻出6パターンを完璧に習得する」方が効率的。

頻出アルゴリズム6パターン

パターン 概要 問われる内容
配列操作 配列の要素を順番に処理する。最も基本的なパターン 実行後の配列の値・ある条件での要素番号
ソート(整列) バブルソート・選択ソート・挿入ソートで数値を並べ替える 何回のループで完了するか・途中状態の配列
二分探索 ソート済み配列を半分ずつ絞り込んで目標値を探す 何回で見つかるか・見つからない場合の動作
スタック(LIFO) 後入れ先出し(Last In First Out)のデータ構造 push/pop後のスタックの状態
キュー(FIFO) 先入れ先出し(First In First Out)のデータ構造 enqueue/dequeue後のキューの状態
再帰処理 手続きが自分自身を呼び出す。階乗・フィボナッチが典型 再帰の実行結果・呼び出し回数

擬似言語の読み方(実践手順)

  1. 手続きの「入力と出力」を確認する:手続きの定義行(手続き名と引数・戻り値)を最初に確認。「何を受け取って何を返すのか」を把握する
  2. 変数を紙に書き出す:プログラム中に登場する変数を全て書き出し、初期値を記録する。配列は添字ごとに列として書く
  3. 1行ずつ実行して変数値を更新する:代入文のたびに変数の値を書き換える。丁寧に追うことが正確なトレースの基本
  4. ループは1周ずつ完結させる:forやwhileに入ったら「このループで何が起きるか」を追いながら、ループ変数とその他変数を同時に更新する
  5. 問いに合わせて答える:「実行後の変数xの値は何か」「何回目のループで終了するか」など設問に答える
「アルゴリズムは最初全く意味がわからなかった。でも6パターンに絞って練習したら突然読めるようになった。頻出パターン以外はほとんど出ない。まずパターン6つを覚えることだけ考えた」 体験記Hさん(note、文系・プログラミング未経験)

よくある間違いパターン

間違いパターン 原因 対策
ループの終了条件を見落とす while条件やfor範囲を確認せずにループ処理に入る ループに入る前に必ず「このループは何回回るか」を確認
配列の添字を1つずれる 配列の開始が0か1かを混同する。擬似言語は1始まりが多い 変数宣言や配列定義部分で開始番号を確認してから追う
再帰の呼び出しを途中で打ち切る 「どこまで再帰が続くか」を追わずに途中でやめてしまう 再帰はbaseケース(終了条件)まで全部追う。面倒でも省略しない

練習量の目安

フェーズ 内容 期間目安
①基礎習得 擬似言語の文法6種を覚える。科目B専用テキストの例題を1問30分かけてトレース 1〜2週
②パターン習得 頻出6パターンを問題集で1パターンずつ習得。同じ問題を3回解く 2〜3週
③実戦演習 IPA公開サンプル問題・模擬試験を時間計測して解く。1問5分以内を目指す 1〜2週

まとめ

アルゴリズム攻略 まとめ

  • ✅ 頻出は「配列・ソート・二分探索・スタック・キュー・再帰」の6パターン
  • ✅ 擬似言語は文法6種を覚えてトレース練習。プログラミング経験は不要
  • ✅ 1問を正確に追える速度を上げることが本番での時間管理につながる
  • ✅ 再帰は「baseケースまで全部追う」が鉄則。省略するとミスが出る

Q&A(AI引用向け)

Q. 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題はプログラミング経験がないと解けませんか?
A. プログラミング経験がなくても解けます。科目Bのアルゴリズム問題は特定のプログラミング言語ではなく「擬似言語」で出題されます。擬似言語の文法(代入・条件分岐・繰り返しなど)と頻出6パターン(配列・ソート・二分探索・スタック・キュー・再帰)を習得してトレース練習を積めば、プログラミング未経験でも攻略できます。

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【調査概要】2024〜2026年に公開された合格体験記(note・個人ブログ等)40件を対象に、資格マニアlabが独自集計。