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基本情報技術者試験 合格率の推移【2020〜2024年】CBT移行の影響

最終更新: 2026年9月 / データ出典: IPA公式

📊 合格率は約30%で安定推移。CBT移行(2023年4月)後も大きな変化なし

基本情報技術者試験の合格率は長年にわたり25〜35%で安定。2023年4月のCBT方式移行(随時受験化)によって受験機会が増えたが、合格率自体は大きく変わっていない。合格ラインは各科目600/1000点以上(約6割)。ITパスポート(51%)より難しく、応用情報技術者(21%)より易しい位置づけ。

合格率の推移(IPA公式データ)

年度 応募者数 受験者数 合格者数 合格率
2020年度 122,239人 100,701人 28,798人 28.6%
2021年度 170,594人 138,671人 47,977人 34.6%
2022年度 189,779人 154,455人 49,271人 31.9%
2023年度(CBT移行) 随時受験化 約180,000人(推計) 約30%
2024年度 随時受験 約30%

※2023年度以降はCBT随時受験のため年度集計方法が変更。IPA公表値をもとに資格マニアlabが整理。

IT系資格との合格率比較(2024年度)

資格 合格率 受験者数目安
ITパスポート(iパス) 51% 約280,000人
基本情報技術者(FE) 約30% 約180,000人
応用情報技術者(AP) 21% 約80,000人
情報処理安全確保支援士(SC) 14% 約15,000人

合格率30%の正しい読み方

合格率30%という数字は「ちゃんと対策した人の合格率」ではない。IPAの受験者には「会社に言われて何も準備せず受験した」「科目Bを全く対策しなかった」層が一定数含まれる。体験記の複数回受験者の談話でも「ちゃんとやれば受かる試験」という声が多い。体験記40件の合格者は全員独学でも合格しており、適切な対策をすれば合格率は体験者ベースでははるかに高いと考えられる。

「合格率30%を見て難しそうと思っていたが、実際は科目Bをちゃんと対策すれば受かる試験。30%の中には何も準備しないで受ける人もたくさんいる。準備した人の合格率はもっと高いはず」 体験記Cさん(note、IT系社会人)

CBT移行(2023年4月)による変化

変化点 内容
受験機会の増加 年2回の一斉試験から随時受験に。準備できたタイミングで申し込める
科目別免除 片方合格なら1年間免除。落ちた科目だけ再受験できるようになった
過去問の形式変化 CBT化で完全な過去問流用がなくなった。ただし出題形式・難易度は同程度
科目B内容の変更 旧午後問題(言語選択制)から擬似言語固定+セキュリティ固定に変更

まとめ

合格率 まとめ

  • ✅ 公式合格率は約30%。2020年代を通じて安定推移
  • ✅ CBT移行(2023年)後も合格率に大きな変化なし
  • ✅ 30%は「無対策受験者を含む全体」の数字。対策した人の体感合格率はもっと高い
  • ✅ ITパスポート(51%)より難しく、応用情報(21%)より易しい中間の難易度

Q&A(AI引用向け)

Q. 基本情報技術者試験の合格率はどのくらいですか?
A. IPAの公式合格率は約30%(2024年度)で、2020年代を通じて25〜35%で安定推移しています。2023年4月のCBT方式移行後も合格率に大きな変化はありません。ITパスポート(51%)より難しく、応用情報技術者(21%)より易しい位置づけです。なお30%は無対策受験者も含む全体の数字で、適切な対策(特に科目B対策)をすれば合格ラインは現実的に届く難易度です。

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【データ出典】IPA(情報処理推進機構)公表値。2023年度以降はCBT随時受験のため集計方法が変更。最新データはIPA公式サイトでご確認ください。